ダーツの素晴らしさについてちょっと書いてみる

twitterのオフの二次会にふらふらとついて行ったらダーツ童貞を捨てることになり、以来ずっと楽しくやってる。そんなダーツについて少し書いてみようと思う。

たしかケーキバイキングオフの後におされなダーツバーにつれてかれて初めてやったんだけど、あれはとてもいいものです。

僕がいいと思うとこは
1.初心者でもある程度できる
2.けっこう簡単に上達する
3.あんまり喋らなくていい

1:
二次会とかで行くところって、僕が思いつく限りだとカラオケ・ボーリング・ビリヤードといったものなんだけど、これらより圧倒的に敷居が低いんだよね。なんせただ投げるだけだ。
カラオケだと僕みたいな非コミュかつ音痴みたいのだと凄い辛い。お酒はいってて且つかなり気心が知れた人とじゃないといけない。歌うのは好きなんだけどね。
ボーリングもある程度フォームとかが出来てないとすぐガーターとかになるし、狙わないとストライクなんか出ないからあんまり盛り上がらない。
ビリヤードもちゃんと持たないとまずあの白玉を打つことすら難しかったりするし、9ボールもしっかり狙ってやるのは難しいと思うんだよね。

その点ダーツは得点の高いところが散らばってるから結構適当に投げても点数入ったりするし、それによって盛り上がる。カウントアップなんかだと僕みたいに20トリプルとかばっか狙って隣の1とかに当てまくる人より適当に投げたほうが得点高かったりするし。

2:
結構ある程度まではすぐ出来るようになると思う。初めてした人でもそこそこ出来るようになる感じだし、投げ方もいくつかポイントを抑えるだけで様になるし安定もする。
カラオケとかボーリングって上達に凄い練習が必要になると個人的に思ってるんだけど、ダーツだと色んなゲームがあってそれを適当にやってくだけで上達しやすいと思う。ゲームの名前すぐ忘れるからあやふやなんだけど、クリケットとか同じとこに当て続けるゲームしてくと自然と狙いがつけられるようになるしね。

3:
さっきみたいに一個いっこと比較してくと
カラオケ:そもそもあの大音量の中ではほぼ話せない
ボーリング&ビリヤード:コミュ力があればいくらでも話せる。ゲームそのものは単調なので話題にしにくい。

ダーツはゲームに集中してたら話さなくてもいいし、話したいなら馬鹿騒ぎしてる奴らが近くにいるとかじゃなきゃ普通に喋れる環境。ゲームの種類が多いから、やるゲームによってはどこ狙えばいいー?とかきゃっきゃうふふしながら出来たりもする。


いつもの事ながらだらだらと書いてしまった。他にもお酒飲みながらやりやすいとか、マイダーツとか揃えるのも持ち歩くのも手軽とかかな。お酒は何気に凄い重要だな、非コミュの口を加速させる必須アイテムだし。

こんなもんかな、しり込みしてる人がいたら一緒にやりましょう、楽しいですよ。