秋の夜長に寝付けなくて

今週のお題「この秋、行きたいところ、やりたいこと」

僕のなかではまだ夏が終わってないんですけど季節は秋です。

中秋の名月も楽しんだことだし気分を入れ替えて秋を楽しむ計画を立てたいと思う。

せっかく涼しくなってきたし秋晴れのなか秋刀魚を焼くBBQがしたいですね。

炭が火を吹くくらい油の乗った秋刀魚を大根おろしとポン酢で食べながら、焚き火でもして真っ直ぐ立ち上る煙をぼーっと眺めたい。

ここまで書いて自分の国語力のなさに泣きそうなので寝る。

ばっち

なんか成り行きでインフラ屋さんみたいなことをしている。

おかげで色々覚えられたのはいいのだが、なんだかもにょもにょ。

とりあえず、ばっちの使い方を覚えられたのは嬉しい。

バッチはどうもコマンドプロンプトに打つコマンドをテキストで書いて.batって拡張子にしたもの。

みんな一度は打ったことのあるipconfigとかって書いてhoge.batの作って、クリックすると瞬時に自端末のipとって瞬時に消えます。

消えたらこまるので、テキストに残したい。
そんなときは
ipconfig > hoge.txtってするとバッチファイル置いてるフォルダにテキストが出力されます。

ちなみにipconfig >> hoge.txtってすると追記されます。

なーんてのをばたばた作ってたりしました。
dirをテキストに吐き出すバッチさくっと作れば、フォルダの中のファイルをF2押しながらコピペする修行ともおさらばです。

あんまり詳しくは詳しい人のとこ見るといいと思うけど、ちょっと楽しいので試してみてねー

もう金曜日になっちゃいましたが、、

社内の同期有志を募って勉強会をしようと思って資料つくってました。

日曜に作ってたのに公開を忘れてたというか公開していいのかっていう葛藤のすえ、怒られたら消すかという楽観的な立ち位置にすることに。

会社のpcにあるので明日googleDocに移して公開するかも。忘れるかも

ITILファウンデーションV3に1日で合格する方法

週1アウトプット2週目、ITILファウンデーション受かったので学習に記録をしようと思います。

ITIL(Information Technology Infrastructure Library) とは、ITサービスマネジメントにおけるベストプラクティス(成功事例)をまとめた書籍群。1989年にイギリス政府のCCTAによって公表された。(Wikipediaより)

大きくサービスデリバリとサービスサポートに別れており、前者が上流 後者が下流の工程を扱っています(ざっくりしすぎな上にあってないかも)

各プロジェクトから成功事例をあつめ、抽象化し、汎用的に使えそうなノウハウを詰め込んだものと思えばいいのではないかと思います。

ファウンデーションというのは、化粧のあれじゃなくて基板・基礎みたいな意味です。

ITILのざっくりしか考え方を知ってますよっていう証明を得られる試験です。

  • ・学習内容

使用したテキストはこいつ

IT Service Management教科書 ITIL V3 ファンデーション (ITサービスマネジメント教科書)

IT Service Management教科書 ITIL V3 ファンデーション (ITサービスマネジメント教科書)

借り物だったうえに手元にないので確認取れないですが、多分これです。

僕が行った学習の内容としては
テキストをざっと読み通す
=>巻末の模擬試験を解く
=>解けなかったとこを洗い出し学習
=>再度模擬

だいたいこんな感じです。
試験を先に設定しちゃって、前日にテキストやりこめばすぐ合格するレベルだと思います。

  • ・学習効果

学習して良かったなーと思うのは、社内で運用してるITILの枠組みがなんとなく理解できるようになったこと。

あと、もっと上手くITIL運用してサービス品質よくするにはどうしたらいいのかなってのを考えられるようになったことが効果だと思います。

  • ・最後に

しっかり勉強すれば簡単に受かる試験だと思います。
V3になって多少難易度が上がったようなのですが、V2はどれほど簡単だったのか想像つかないですね。

会社でITILを運用しているなら受けて損はない試験だと思います。興味のあるかたはぜひ。

ちなみに上位試験もたくさんあるのですが、講習必須だったりするので気合のある方はぜひ。一応日本語で受験できます。

捕食者なき世界

はてさて、アウトプット復活とか言って一回書いただけで数ヶ月放置してまして、なんとも口だけで行動がともなってないですね、、

とりあえず誕生日に決意表明なるものをする機会を頂き宣言してしまったので、アウトプットなるものをしていきたいと思います。

生物多様性」という言葉があります。

Wikipediaによると

生物多様性 (せいぶつたようせい、英語 'biodiversity', 'biological diversity') とは、生態系・生物群系または地球全体に、多様な生物が存在していることを指す。

生物多様性の定義には様々なものがあるが、生物の多様性に関する条約では「すべての生物(陸上生態系、海洋その他の水界生態系、これらが複合した生態系その他生息又は生育の場のいかんを問わない。)の間の変異性をいうものとし、種内の多様性、種間の多様性及び生態系の多様性を含む」[1]と定義されている。

となっています。

はい、はっきり言ってイメージが掴めず「ふーん」で終わってしまうと思います。
私自身がそうでした、この本を読むまでは。

捕食者なき世界

捕食者なき世界

この本を読む意義としましては
生物多様性が失われた世界がイメージできる」
ということです。

生物多様性が失われた世界、なんだかSFの世界のような感じもしますが既に世界中で観測されているのです。


狼の消えたイエローストーン国立公園、ラッコが失われたアリューシャン列島、ピューマの一掃されたカイバブ。

なかでも私が衝撃を受けたのがダム湖に沈み、かつての山の頂が島となった場所での出来事です。

捕食者を支えられるだけの大きさがなくなった島がどうなっていったか。

青々と茂る美味しそうな木々は徐々に姿を消し、代わりに頑丈な蔓やトゲだらけのまずそうな植物がどんどんしげってあたりを埋め尽くし、鳥もその地を見捨てて去っていった。「想像しうるかぎり最もおぞましい土地だった」とターボーの門下生で、グリ湖で調査のリーダーをつとめたケン・フィーリーは言う。

この島では、捕食者の代表格となる狼などの肉食獣はもちろん、昆虫を大量に捕食するアルマジロなども生き残ることができない大きさの島となりました。

そこで跋扈したのがハキリアリたち。夜に細々と行っていた葉切りを、捕食者の目がなくなったため昼も夜もなく行った結果トゲとツタが蔓延る死の世界が出来上がったのです。

人間がちょっと手を加えたお陰で死の世界が作れるのです、人間にハキリアリよりは懸命な判断ができることを期待します。

久しぶりに復活させてみよう

こんな記事を読んだのでblogを復活させてアウトプットとやらをしてみようかと。

優秀なエンジニアはどこにいて、企業はどうすべきか?
http://togetter.com/li/51040
できるIT系エンジニアになる方法
http://togetter.com/li/52449

IT系のこと書きたいところなんだけど、まだそう書けることもないので何でもいいから書いてみようと思います。